ESTAの有効期限は大丈夫?

ESTAの有効期限は大丈夫?

 みなさん、いつもご利用いただき誠に有難うございます。エースアウトレットストア担当の北山です。2020年1月から世界中に広がったCOVID-19により、自由に海外旅行できなくなりました。

 2021年10月12日からシンガポールは提携した欧米8か国間の隔離措置を無くしました。(ワクチンパスポート=陰性&ワクチン接種が必須)このような動きは徐々に広がってくると思いますので、ようやく渡航が自由に出来るようになる日が近いとも言えます。

 そこで米国に入国するための電子入国カード=ESTAの登録が必要となります。自由に渡航できなくってきてからそろそろ2年近くたつので、更新および新規の登録が必要になるかと思いますので、是非旅行前に取得するようにしてください。

 

電子渡航認証システム(でんしとこうにんしょうシステム、英語: Electronic System for Travel Authorization、略称:ESTA)とは、ビザ免除プログラム(VWP)参加国から船舶または航空機でアメリカ合衆国へ入国する入国者に対し、米国出入国カード(I-94W:紙製でVWP参加国の渡航者が米国入国時に記入している)をアメリカ合衆国への渡航(アメリカ合衆国を経由して他国へ渡航する場合も含む)前に、インターネットのウェブサイトで電子申請することを義務付けるものである。

ウィキペディアより引用

 

ESTAの登録方法は3つあるのはご存知でしょうか?

① 旅行代理店に依頼  手数料$14込みの費用がが発生します。(代理店によってマチマチ)

② オンライン登録代行に依頼  手数料は$14に代行費用が発生します。 

③ 米国政府サイト(日本語サイトあり)にて直接自身で登録  手数料は$14のみ

 

と言う事で、米国に旅行する場合はこのESTAが必須となっている以上は上記の3つを選ぶ必要がありますが、オンラインストアで購入する際に少し情報が多い位で登録できますので、ぜひとも③の自身で登録にチャレンジして見て下さい。

 

ESTAの申請に当たりgoogleで検索をすると③の公式サイトが出てきます。注意が必要で、代行サイトのほうが上位表示されています。一見すると公式サイトと代行サイトを間違いそうですが、しっかりと代行と手数料の表記がありますのでご確認ください。登録代行の肩を持つわけではありませんが、費用の説明や代行と表記されているので詐欺ではありません。しかしながら、分かりにくく良く見ないと見落とす可能性がございます。登録する内容は、どちらも同じなので米国政府のサイトにて登録すればちょっとしたディナーが食べられるかと思います。

 

 

推奨サイト https://esta.cbp.dhs.gov/esta/application.html?execution=e1s1

 

 

URLのドメインを見て頂ければ分かる通り、(.gov=政府)政府にしか使えないドメインを使用しています。または、自由の女神のサイトが米国公式のESTAサイトと覚えておいてくださいね。

 

次は、登録代行サイト  https://esta-center.com/

 

 

こちらもドメインを見て頂ければ分かる通り.com=コマーシャルドメインを使用しています。Q&Aの料金のページを見ればしっかりとビザ申請料金にプラスして代行手数料が表記されています。インターネットでの購入に関してはクーリングオフ対象外となっておりますので、ESTAの申請だけではなく通常のオンラインストアでのご購入も、会社概要などをしっかりと確認することをお勧めいたします。

 

支払いは、有名どころのクレジットカードが使えますので安心できますね。このビザ免除プログラムに登録できても入国を補償するものではありませんと但し書きがあります。ほとんどの方が該当しないと思いますので無視できるレベルかと思いますが、機内で問題を起こしたりしたら入国できなくなる可能性が出てきますね。

 

そろそろ渡航を検討並びに年末年始に出発する方でこれからESTAの登録を考えていらっしゃれば参考にして頂ければと思います。あまり詳しくない人も、同行者・パートナー・知人と一緒に手伝ってもらえば出来ると思います。是非チャレンジして見て下さい。

なお、登録する際はパスポートを見ながらになりますので、第三者に見られない場所=自宅やオフィスでの登録をお勧めします。

 

商品ページへ

スーツケース・キャリーケース ビジネスバッグ リュック ショルダーバッグ トートバッグ・ボストンバッグ 財布・小物・アクセサリー 全ての商品 

Travelうんちく渡航